朗読ボランティア「はまゆう」




会員と視覚障がいの方との親睦を図り、視覚障がいの方に対する奉仕を目的とする。

現在は、浦安市発行の広報を音声化した「声の広報」、オリジナルの録音図書「はまゆう」の制作、市内の視覚障がい者グループの月例会報の音訳等を行っています。


2025年1月の予定

1/9(木)1/15号広報録音

1/10(金)はまゆう製作

1/14(火)CD製作

1/17(金)勉強会

1/24(金)定例会

1/29(水)2/1号広報録音

1/31(金)CD製作

2025年2月の予定

2/7(金)はまゆう製作

2/12(水)2/15号広報録音

2/14(金)CD製作

2/21(金)勉強会

2/26(水)3/1号広報録音

2/28(金)CD製作、定例会


【活動日】

 第1金曜日 「はまゆう」の制作(オリジナルの録音図書、自主制作CD)

 第3金曜日 勉強会

 第4金曜日 定例会

 毎月1日、15日発行の浦安市広報の録音、CD制作(声の広報)

【活動場所】

 総合福祉センター録音室、東野パティオ


2024年11月25日 交流会

11月15日金曜日、はまゆうの利用者の皆様と交流会を開きました。

楽器演奏(ヴァイオリン、ウクレレ、ハンドベル)と朗読など色々なパフォーマンスを披露して、沢山お話もでき、楽しく交流を深めました。


2024年10月25日定例会

反省点や確認事項を話し合いました。

会員は現在19名です。


CD制作の様子



「はまゆう」のはじまり

1981年、浦安市にボランティア会が組織され、その中のひとつに目の見えない方に声の贈り物をしようと「はまゆうの会」が誕生しました。

11名の主婦が毎日読む新聞の中から、お聞かせしたいと思うニュースやお話などを持ち寄り、テープへの吹き込みを始めました。

「愛の便り第1号」がスタートし、これが現在のオリジナルの録音図書「はまゆう」へと続きます。

その後、市の広報を担当課の方がお一人で録音されていましたが、はまゆうが引き継ぎ現在に至ります。


はまゆう 作業の流れ

【浦安市広報の録音】

 ①市役所に次号広報を受け取りに行く。

  通常8面、時には12面、特集号がある時もある。

 ②録音室に戻り、担当者4人で読む面の分担を決める

 ③各自下読み後、2人1組で読みのチェックをする

 ④1人ずつPCなどの機器を使い録音する

 ⑤他メンバーが録音した内容を聴いてチェック、読み違いがあれば修正する

 ⑥5人目の担当者が録音を編集し1枚のCDにまとめる

【CD製作】

 ①⑥でできたCDを別メンバーがチェックする

 ②CDをコピーし、1枚ずつ中身をチェックする。枚数は30枚位

 ③完成したCDを市役所に届け、市の担当者が視覚障がいの方に送付する


参加者募集中!

先ずはご見学していただき、経験は問いませんが経験者大歓迎!


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