朗読ボランティア「はまゆう」




会員と視覚障がいの方との親睦を図り、視覚障がいの方に対する奉仕を目的とする。

現在は、浦安市発行の広報を音声化した「声の広報」、オリジナルの録音図書「はまゆう」の制作、市内の視覚障がい者グループの月例会報の音訳等を行っています。


2024年9月の予定

9/ 6(金)はまゆう製作

9/11(水)9/15号広報録音

9/13(金)CD製作

9/20(金)勉強会

9/26(木)10/1号広報録音

9/27(金)定例会

9/30(月)CD製作

2024年10月の予定

10/ 4(金)はまゆう製作

10/ 9(水)10/15号広報録音

10/11(金)CD製作

10/18(金)勉強会

10/25(金)定例会

10/29(火)11/1号広報録音

10/31(木)CD製作


【活動日】

 第1金曜日 「はまゆう」の制作(オリジナルの録音図書、自主制作CD)

 第3金曜日 勉強会

 第4金曜日 定例会

 毎月1日、15日発行の浦安市広報の録音、CD制作(声の広報)

【活動場所】

 総合福祉センター録音室、東野パティオ


2024年3月22日定例会

話し合いの後は皆さんでお弁当をいただきながら歓談しました。コロナ禍の間は自粛していましたから数年ぶりです。

今19名、87才男性を筆頭に50代の方まで皆さんで協力しながら楽しく活動しています。

代表の吉田さん、2年間お疲れさまでした。


2023年10月20日 交流会


CD制作の様子



「はまゆう」のはじまり

1981年、浦安市にボランティア会が組織され、その中のひとつに目の見えない方に声の贈り物をしようと「はまゆうの会」が誕生しました。

11名の主婦が毎日読む新聞の中から、お聞かせしたいと思うニュースやお話などを持ち寄り、テープへの吹き込みを始めました。

「愛の便り第1号」がスタートし、これが現在のオリジナルの録音図書「はまゆう」へと続きます。

その後、市の広報を担当課の方がお一人で録音されていましたが、はまゆうが引き継ぎ現在に至ります。


はまゆう 作業の流れ

【浦安市広報の録音】

 ①市役所に次号広報を受け取りに行く。

  通常8面、時には12面、特集号がある時もある。

 ②録音室に戻り、担当者4人で読む面の分担を決める

 ③各自下読み後、2人1組で読みのチェックをする

 ④1人ずつPCなどの機器を使い録音する

 ⑤他メンバーが録音した内容を聴いてチェック、読み違いがあれば修正する

 ⑥5人目の担当者が録音を編集し1枚のCDにまとめる

【CD製作】

 ①⑥でできたCDを別メンバーがチェックする

 ②CDをコピーし、1枚ずつ中身をチェックする。枚数は30枚位

 ③完成したCDを市役所に届け、市の担当者が視覚障がいの方に送付する


参加者募集中!

先ずはご見学していただき、経験は問いませんが経験者大歓迎!


お問い合わせ、お申し込みはこちらから

メモ: * は入力必須項目です